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座談会

先輩社員座談会

トークテーマ

一人ずつお名前をお願いいたします!
製造2グループのKです、よろしくお願いします
製造2グループのNです、よろしくお願いします
製造2グループのMです、よろしくお願いします
生産管理グループのOです、よろしくお願します
Q1. 入社を決めた理由
協和テクニカへ、入社を決めたきっかけを教えてください。
入社を決めたきっかけは、以前勤めていた会社でロボットを使用した溶接、保全、操作を担当しておりまして、面接の際に同じ設備があることを知り、自分が持っているスキルをそのまま生かせると思い応募をしました。
すでに会社にある機械の操作が可能だったということですね。
そうです。ロボットに関して一通りの基礎やトラブルの解消方法は頭に入っていました。
現在も引き続きロボットの担当をしていますか?
そうですね、作業者への指示や各種トラブルに対応しています。
ロボットを触って何年になりますか?
ロボットを触って14年くらい経ちました!
14年!すごい!実力も年数もベテランなんですね!
シリーズが変わったりもするのですが一通り頭には操作方法、対処法が入っています。
すごいです!会社もそういう方がいてくださるのは安心ですね。ありがとうございます。それでは次の方お願いします!
僕は前職が食品関係…
パン屋さんですよね?

そうです笑。
前職は食品関係の仕事をしておりました。次に働くなら食品関係ではない仕事がしたいなという事を決めて、家から近い所がいいなと検索していたところ協和テクニカを見つけ、とりあえず深く考えずに飛び込んでみよう!という考えで応募することを決めました。

ハローワークに行って探されたのですか?
そうですね、ハローワークで探しました。
華麗なる転職ですね。ありがとうございます。では次の方お願いします。
高校時に取得した、溶接アーク、ガスの資格を生かせる所に行きたいと思い、この協和テクニカに応募しました。
資格を持っているというのは強みですよね。ありがとうございます。それでは次の方お願いします。
決めた理由は、無職から脱したいという思いがありました。
というのも、前職を退職してから3か月くらい無職の状態が続いておりまして、その間に子どもが産まれたり、さまざまなライフイベントがありました。転職エージェントを通じて就職をしようとしておりましたが、面接の対策法などそういうのばかり勉強してて、実際に決まるような実感を得ることができず、埒があかない状態だったので、自らハローワークに飛び込んで、検索して、閲覧してたらたまたま熊谷に協和テクニカを見つけました。
元々は熊谷出身で、住まいは隣町だったので、近い方がいいなと。
以前の職種も製造業で、とにかく"ものを作る"という会社に再就職したいなという思いがあり、作ってる内容とかは一切度外視して、ものづくりの会社だというところで応募してみました。
その後すぐに面接のお誘いが来まして、その時初めて会ったのが工場長だったんですけど、とても気さくな方で、面接の内容とかもそっちのけで雑談をして、非常に楽しい時間を過ごした、そういう印象しか残ってないです。
その日のうちに専務からお誘いのオファーを受けまして、迷う事もないなと思い、即答で「お願いします」ということで、後日社長とお会いしてお話して、とにかくやってみようかということで、お世話になってる次第です。
工場長も含め、ハローワークに行ってたまたま見つけたこの会社に縁があるんじゃないか、その縁を大切にしてみようかなと思って、今日に至っています。
すばらしいです。ありがとうございます。
Q2. 協和テクニカはどんな会社ですか?
それでは次の質問です。協和テクニカはどんな会社ですか?
色んな会社から来た人が多いので、自分も含めて様々な経験をした人たちが集まっています。
自分が関わってこなかった職種に携わった人と話をするのは楽しいですし、ものづくりが好きな人たちが集まっているんだなあと思っております。
なるほど。ありがとうございます。それでは次の方お願いします。
抽象的にまとめると、でこぼこな人たちばっかりだけど、奇跡的にきれいにまとまってるなっていう会社です。
もうちょっと具体的に言うと、仕事の内容が専門的でとがってるんで、何も知らないところから始めても、色々な事を吸収できる会社だと思います。
ありがとうございます。それでは次の方お願いします。
車の部品を製造しているという会社(笑)素直に(笑)
ありがとうございます。それでは次の方お願いします。
自分が入社してからもう7年経とうとしているんですけど、常に変化し続けてる会社なのかなと思っています。
近年では環境整備をはじめ、会社で行うこと、会社の中の体制が新しくなったりしておりまして、変化というところでは、日々変化し続けている会社だと思っています。
あとは、同じような内容になりますが、新しいことにチャレンジする体制が整っているので色々なことに挑戦していくことができます。
そういった事を踏まえると、社員をとても大事にしている会社だと思います。
ありがとうございます。
Q3. 仕事のやりがいはどんな時に感じますか?
では次に参りたいと思います、仕事のやりがいはどんな時に感じますか?
機械が好きでずっと14年くらい?長く携わっているので、ロボットの操作方法を教えています。
身に付けた知識を元に、後輩に操作を教えています。
ロボットが不具合を起こしたときにどういう風に直したらよいのかが大体わかるようになったので、つまずいた時の手助けをできたり、実際に機械を直したりできることにやりがいを感じています。
ありがとうございます。では次Nさんよろしくお願いします。
自分が何もできないところから始まっているので、先輩に教えてもらって、問題に直面したときに教えてもらった通りに対応してみて、それがきれいに乗り越えられた時がとても嬉しいです。
やった!みたいな。やったぞ!っていう。
その時に感じますね。
ありがとうございます。では次、Mさん。
お給料をもらったときです。
ありがとうございます!では次、Oさんお願いします。
生産管理という仕事なので、直接ものを作るというところからは離れているのですが、仕事量は常に一定ではなく、仕事を受注して材料を取って、計画、加工をしていただいて、出荷するっていうそのサイクルを今いる現メンバーみんなで仕事をしてるんだなぁと実感しています。
もちろん問題もが起きたりすることもありますが、そういったところにやりがいというか、面白さを感じていますね。
生産管理なので、そういうお金にまつわるところを扱ってること、そういう面でもやりがいを感じていますね。
ありがとうございます。皆さんの担当している業務は、KさんNさんにはもうお聞きして…Oさんも生産管理ですもんね。
Mさんは何のお仕事なのですか?
スポット溶接です。
Q4. この会社で働いていて一番良かったことを教えてください
それでは次に、この会社で働いていて一番良かったことを教えてください。
昨年、今の自動車の部品を作るための設備を立ち上げるという話がありました。
ロボットは一人1台で、複数台あるものを一人で動かすことになったのですが、話を聞く限り今までの経験を一気に集約した感じだったので自分にできるのかわからなかったですが、担当をさせて頂いて、数社の業者さんにご来社頂きロボットに関して様々な会話ができたので、情報共有がその時にできて、新たに知ることができたことが沢山あったので、担当させていただいて良かったと思いました。
新しいことにチャレンジされたのですね。
一社一社聞きに行くのもけっこう時間がかかるのですが、来社頂いたので、ほぼ設備が並んでる同士で隣同士会話しながら立ち上げて、それがだめでも成功してもいい経験にはなったかなと、自分の中でそれは良かったかなと思います。
ありがとうございます。では次Nさんお願いします。
仕事をしていて、身についたスキルというか、次の段取りを考える力が伸びたような気がします。
その次だけじゃなくて、三歩先、四歩先、というのを自分の中で段階を立ててっていうのが仕事でも私生活でも生かせるくらい鍛えられたなっていうのが良かったかなと。
ありがとうございます。Mさんお願いします。
自分はちょっと通勤時間が長くて、社員寮もあるということで、そこからの通勤時間がすごい減ったというのが自分の中ですごいいいなと思っていて。
いま社員寮にいらっしゃるんですか?
社員寮にいて、でしかもその社員寮が一万円ていう低価格で住めるので、とてもいいです。
1万円ですか?!それは最高ですね。次Oさんお願いします。
一番良かったことというと色々思い浮かぶのでなかなか難しいんですけど、日々思うことは生産管理という立場で、お客様と接することが多いのですが、お客様からの難しい注文を頂いた際に、製造メンバーと話し合いをして意見を出していただいて、実行した際にお客様から「ありがとう」とか「助かりました」とか、そういう一言二言をもらえるっていうのが非常に、会社としては当たり前のことをやってるんですけども、そういう言葉はいただけるだけでもいいことだなと、そういう風に思っています。
ありがとうございます。
Q5. 今までに成し遂げたことは何ですか?
ではちょっと重複してしまうところはあるんですけど、今までに成し遂げたことは何ですか?
けっこうたくさんありますね。
成し遂げたと言いますか、先ほどお話した設備の構築をするまでに約一年近くの時間を要したので、自分の中での予防保全みたいなのを予め考えておいて実行をしました。
実際に設備が稼働してから大きな不具合が起こらなかった事がよかったと思っています。
頭の中では想像していてうまく稼働してくれるだろうと思っていたのですが、本当に動き始めると、想像とは違い、何らかの不具合が起きてしまうのかなという不安もありましたが、おかげさまで大規模な不具合を避けることができた事が本当によかったと思っています。
ありがとうございます。ではNさんお願いします。
他の人とは見劣りはしちゃうんですけど、自分の中では誰かに自分が知ってる作業を教えるとか、自分が知ってるものを教えるっていうところで、入社してからこの会社で色んな先輩にたくさんのことを教えてもらい成長したのかな、ということです。
ありがとうございます。ではMさんお願いします。
これ今までって書いてたんで、昔の事かと思って、この会社に入ってから成し遂げたことですかね。
じゃあその昔の事から聞かせてもらっていいですか。
自分は国家資格の勉強のために学校に行っていて、その学校合格したことが一番人生の中で成し遂げたことかなと思います。
それは先ほどおっしゃっていた…
溶接の国家資格…かどうかはわからないですけど、
また別の資格なんですか?
また別の資格ですね。
それはこの会社でも生かしていること?
生かせて…はいないです。また別の資格なので。
ありがとうございます。そのうち活かすことがでてくるかもしれないですよね。ではOさんお願いします。
入社の理由が、この会社にとにかく入ってみようというところから始まって、最初は製造現場のパイプベンダーという部署に一年半くらいおりました。
そこで色々と会社のものづくり的なところ、本当にさわりの部分を良く勉強できたかな、というところからスタートして、この先自分が何をするのかなというのも分からないままずっときて、今生産管理等のGL(グループリーダー)という立場にいるわけなんですけど、入った時からこの会社のために何かを変える…と言ったら大げさなんですけど、変えることができたらいいなというところがあったので、生産管理というところにきていますから、成し遂げる過程なんですけど、今後も会社のために頑張っていきたいなと、ちょっとまとまりのない話なんですけどそう思っています。
いえ、とんでもないです、ありがとうございます。
あの、生産管理私もちょっとわからないところがあるので教えていただきたいんですけれども、営業の方と生産管理の方っていうのはどう分かれるんですか?お客さんとお話はするんですよね?
営業ですと、大きく分けちゃいますと量産か量産前の人間、という、量産以降が主に生産管理のメインになってくるんですよ。そこで大きく分けられる。
量産として動く前の段階であるんですけど、その間の窓口的なところをやっているのが営業、新規の開拓とかも含めなんですけど、そこから量産に引き継ぐまでが営業の仕事です。
その間はクロスしてやっていく部分もあるんですけど、前半の部分は。量産すこし前くらいからは生管ということで。
何人チームなんですか?
生管は全部で10名います。兼任で出荷、窓口業務、パイプベンダーという部門も生産管理グループに入っています。直結した仕事をしているのは2〜3名くらいです。
ありがとうございます。
Q6. 今後の目標と抱負
では今後の目標と抱負をお願いします。
目標は、自分も先ほどのお話と被る部分があるのですが、この会社に入る前からずっと機械関係、自動車が好きでずっとやってきたのがあるので、今も外観系だと新しい製品がどんどん入ってくるので、自分の経験が生かせるのと、生かせていない部分もまだあるので、色々な事にすぐ対応できるようにしたいというのがあります。
今トラブル時に保全や修理関係で最後の最後まではまだ最後の詰めがうまくできてないなと感じることがあるので、そういう時は機械の修理メンテナンス、ベテランの方にご来社頂いて、自分が思っている質問を聞いて日々実践をしています。
自分が興味を持ったことは自分が納得しないと嫌なタイプなので、自分が納得するまでやっていきたいと思います。
すごい、ありがとうございます。ではNさんお願いします。
自分は新人なので、自分にできない仕事が山ほどあるので、あの人にしか任せられないとか、この人ならできるけど自分はできない、そういう仕事をこなせるようになって、誰かがお休みしたとか誰かが欠けたときに自分がどこにでもサポートにいけるくらいにスキルアップをしたいなというのが今の目標ですね。
ありがとうございます!では次お願いします。
ミスなく、ナット検品とかナットのはがれとか、そういうのも無く、時間効率や出来高などを気にして、これからも頑張っていこうと思っています。
ありがとうございます。ではOさんお願いします。
今後の目標なんですけれども、先ほどの話とクロスしちゃうかもしれないんですけど、長年やってきた協和の生管の体制を自分が加わることによって、よりよい方向に変えていきたいなと。
そのひとつでは、社内の在庫についての整備です。
作り方も含めて色々と日々の問題がありまして、製造の現場への負担が増えているのではないかと感じているところがあります。
そのような問題を、適正化、早期解決に向けた管理を特にこれからも注力してやっていきたいなと思っています。生管の体制作りを頑張っていきたいなと思っています。
皆さん本日はありがとうございました!さまざまなお話が聞けてとても良い時間でした。