株式会社協和テクニカ 自動車のシ－トフレ－ム 金属パ－ツを供給するグロ－バル・カンパニー
株式会社協和テクニカでは『IT化による効率改善』『システムの利用技術向上』『考え方をDXにより進化』を3つの戦略的な柱とし、以下のDX推進を取り組んでいきます。
①IT化による効率改善
・全社員にiPadを支給し、共通の道具として積極的に利用する。
・GoogleのLooker Studioを最初は数を作り、成果の出たポータルを水平展開していく。
・DX Suite （OCR）の利用技術を上げ、RPAで出来る作業を全て置き換え自動化を進める。
・Google Workspaceの利用技術を上げ、データを完全クラウド化する事によりデータを探す時間を減らし、実際に仕事をする時間を増やす。
②システムの利用技術向上
開発した在庫管理システム（IMA知RU）®とクラウドトーマスの利用技術を上げ、［見りゃ分かる］［覚える事に頼らない］しくみに変え処理能力を上げて行く。
在庫を探さない。不要な在庫を持たない。
③考え方をDXにより進化
・作業を「安全に」「楽に」「速く」する。
・問題を可視化する。見えてない問題は解決出来ない。
・考え方を［出来る目標］→【必要な目標】に変える。
これら上記施策を確実に実行するため、私 清水総一郎直轄の『DXプロジェクト』を発足致しました。
このプロジェクトを基盤として『デジタル人材育成』 『IT導入促進』 『ITツール活用サポート』の推進を止める事なく進めていきます。
株式会社協和テクニカ
代表取締役 清水総一郎